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Staff Interviewスタッフインタビュー

0から1をつくり出す
チャレンジができる

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田村 まり

PR

My Backstory-UGGと出会うまで-

学生時代に陸上の経験があったことから、大学卒業後はスポーツメーカーに入社しました。ここで6年ほど広報・PRの経験を積み、2017年にユニオンゲートグループに転職。前職が大手企業だったためその看板の下で仕事をしている感じがして、0から1をつくり出すようなチャレンジができる環境下で自分のスキルを高めたいと思ったのが理由です。最終面接で中川社長の話を聞いて、スタートアップに近い、夢や希望にあふれる会社だと感じたので入社を決めました。

My Passions-仕事の魅力・やりがい-

PRという職種ですが、多岐にわたる業務を担当しています。スタイリストとのリースのやりとりや取材対応、校正といったPR・広報業務のほか、コラボレーションするブランドさんとの商品開発に向けての折衝や発売までの進行管理、撮影のプランニングなど。加えて、2023年に始まったBRIEFING CUPというアスリートゴルフ大会の企画・運営、ユニオンゲートグループが手がける各ブランドのコミュニケーションプランの策定といった幅広い業務に携わっています。

PR・広報の仕事は社内外問わず多くの方と関わるので、コミュニケーションのとり方には気をつけています。社内の場合、チャットツールで簡単にやりとりができる半面、ちょっとした認識のずれが発生しやすいため、フェイストゥフェイスで話しかけたり、理解につなげるアクションを意識的にとるようにしたり。さまざまな部署や人を巻き込み、全工程において責任を持って実現に導いていく過程が好きですし、やりがいになります。

What I See In The Future-未来の姿-

ほかの分野のスキルも磨いてマルチに活躍できるPRを目指したいと思っています。撮影にも携わるため、仕上がりの判断ができるクリエイティブ面のスキルだったり。

全ての過程を自分の目で見て、肌で感じられるところがこの仕事の魅力ですし、だからこその大変さはありながらも、達成感や信頼関係の蓄積など得られるものは大きいです。多方面のスキルを身につけることで、さらにいろいろな角度から会社やブランドをサポートしていけるようになると思っています。 そしていずれはこの経験を活かして、出身地の広島に貢献できるPRになれたらうれしいですね。

Favorite things to do-好きなこと-

1人でのんびりしたいときには好きなカフェにふらっと行ったり、友達とフェスに参加したり、そこでの人との出会いも大切にしています。コーヒーとナチュールワインが好きなので、SNSでの情報収集は欠かせません。職業病みたいなところもあると思うんですけど、とにかく調べて気になったお店には足を運びます。

Memorable items-思い入れのあるアイテム-

BRIEFING メッシュトート、ナイロントート
シーズンごとに使うバッグを分けていて、春夏はメッシュトート、秋冬はナイロントートを愛用してます。メッシュトートはワンショルダーでさっと肩掛けできるし、女性が持てるサイズ感が気に入って。前ポケットも付いていて、底も安定しているので機能性も良いです。バックパックも持っていますが、これまで背負う習慣がなく、トートバッグをオンオフ問わず使うことが多いです。今年はバックパックのスタイリングにもチャレンジしたいです。

Work Essentials-仕事の相棒-

タンブラー、ハンドクリーム
仕事中のリフレッシュに欠かせないのが飲み物と香り。お気に入りのタンブラーに、朝はソイラテ、午後になったらお湯を注いで好きなティーパックを淹れて楽しんでいます。冬場はレモンジンジャーとか、そのときの体調とバランスで選びます。

ハンドクリームはBRIEFINGのもの。冬はオフィス内が乾燥するので必須なんです。ウッディな香りで、さっぱりしてベタつかないテクスチャーなので使いやすいです。

Love In Fashion-ファッション愛-

あまり色味は加えずモノトーンでコーディネートを組むことが多いです。ファッションの規定が厳しくない会社なので、スニーカーを履くことも増えましたし、靴下で遊ぶ楽しさも覚えました。最近、白のスニーカーにもチャレンジして、意外とコーディネートしやすいなと。色で遊ぶ場合は、カーキとか夏だとブルー、グリーンをパンツやネイルに取り入れてみたり、季節感は大事にしてますね。

To the future colleagues-これから出会う仲間へ-

私が入社した当時は組織体制や仕組みがまだ整っていないタイミングたったこともあり、自ら動いて、人と会話を重ねて、一つひとつ築き上げていく状況でした。だからこそ多くのことが身についたと感じています。

今もなお、そうした社風があるので、自主的に動くことができ、積極的にコミュニケーションをとっていける人には働きがいを感じられる会社だと思います。

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